「ロックマンゼロ2」の隠し要素や裏技集などをまとめています。
EXスキル
各ミッションをレベルA以上でクリアすると、ボスがEX攻撃を使用するようになります。レベルA以上でボスを倒すと、ゼロがそのEXスキルを習得できます。例えば、フェニック・マグマニオンを倒せばテンショウザン(天昇斬)などが使えます。※森を焼くのに便利です。
ハードモード
ゲームを一度クリアした後、タイトル画面でLボタンを押しながら「はじめから」を選ぶと、ハードモードが解放されます。ハードモードでは、敵の攻撃力が上がり、ゼロのライフも減少するため、より高い難易度でプレイすることができます
フォーム
ノーマルフォーム
通常の初期のフォームになります。
エナジーフォーム
取得方法
ミッション中にライフエネルギー(大小問わず)を25個収集する必要があります。意識的にライフエネルギーを集めないと達成は難しいですが、最優先で行えば確実に発現します。
特性解説
バスターの威力が1ポイント上昇し、同時に発射できる弾数が2発に増えます。
セイバーの3段斬りは、2段目と3段目の威力がそれぞれ2、1になります。見た目に反して威力はノーマルと同じ8、9、10です。
敵を倒した際のライフエネルギーの出現率が上昇し、ケロちゃんの青虫などもアイテムを落とすようになります。
クリスタルの洞窟で操られているレジスタンスが落とすアイテムがランダムになります。
セイバーの2段目を出している時に振り向きながらセイバーを使うことができます(特に意味はありません)。具体的には、2段目を出している時に反対方向を入力しながらセイバーボタンを連打すると、3段目が出ずに後ろ向きの移動斬りが出ます。
活用法
対消耗戦に適しています。サブタンクを溜める際や、体力回復のために回復アイテムを収集する際に役立ちます。
エックスフォーム
出し方
ミッション中にバスターで敵を50体撃破。
動力炉のインベーダーゲームで発現しやすい。
特性
バスターの威力が+2。バスターの画面内発射上限数が4発になる。
セイバーの3段切りが不能になり、2段目(ノーマルで言う2段目)のみに。
縦斬りは一段になります。
活用法
バスター系各種の攻撃力が上がり、チャージセイバーの威力は下がらないので、チャージバスターとチャージセイバーしか使わないつもりなのであればこのフォームを推奨。
そして硬い雑魚敵にバスターを連射!特に豆は威力が実質2倍(2から4)になるので強い。4連射すれば4×4で16ダメージ。
ディフェンスフォーム
取得方法
ミッション中にシールドを使用して敵を20体撃破する必要があります。ゲーム内でセルヴォがこのヒントをしっかりと教えてくれます。
特性解説
被ダメージが半減し、小数点以下は切り捨てられます。
ダメージを受けても仰け反ることがありません。
セイバーの3段斬りは通常通りですが、セイバーの威力が4ポイント減少します。
シールドブーメランの威力が2ポイント上昇します。
活用法
このフォームは、前作でのマンネンとガンバッファの能力を同時に得られる代わりに、通常のセイバーの威力が大幅に減少します。ただし、チャージセイバーやEXスキルの威力は低下しません。この性能は非常に優れたものであり、装着による減点がないため、アベレージ100を目指す際に非常に役立ちます。即死耐性はないため注意が必要です。
ボス戦では、バスターを主体にするか、チャージセイバーと3段斬りを組み合わせると効果的です。
イレイスフォーム
取得方法
ミッション中にシールドブーメランで敵の弾を30回反射する必要があります。爆撃機のミッションでほぼ確実に入手できます。
特性解説
セイバーとシールドブーメランに、敵の小さな弾を消す「イレイス」能力が追加されます。
シールドブーメランはこの特性により敵弾を反射できなくなります。これは主にデメリットですが、フィルターシールドを使用する場合には便利です。
セイバーの3段斬りが不可能になり、2段目のみになります。
活用法
ゼットセイバーをメインに使いたいプレイヤーにおすすめです。
アクティブフォーム
取得方法
ミッション中にダッシュセイバーで敵を20体撃破する必要があります。センガトツではカウントされません。
特性解説
通常の移動速度(歩き)と梯子の昇降速度が速くなりますが、ダッシュスピードは変わりません。
空中セイバーが回転斬りに変わります。下方向を入力すると通常のジャンプ斬りが出せます。
ダッシュセイバーが必ずダッシュ回転斬りになります。回転はセイバーボタンを連打することで持続できます。
EXスキルのセンガトツをオンにしていると、ダッシュ回転斬りではなく必ずセンガトツが出ます。
セイバーの3段斬りが不可能になり、1段目(ノーマルで言う1段目」)のみになります。
活用法
最終ステージの梯子から梯子へ渡る場面でも、このフォームならスムーズに進めます。道中の攻略に役立ち、タイムアタックにもおすすめです。回転斬りを使いたいプレイヤーにも適していますが、通常のダッシュ斬りが使えなくなる点に注意が必要です。
パワーフォーム
取得方法
ミッション中にチェーンロッドで敵やブロックを30回引っ張る必要があります。
特性解説
バスター、ロッド、シールドの威力が1ポイント増加します。
セイバーの威力が2ポイント増加します。
セイバーの3段斬りが不可能になり、3段目(ノーマルで言う「ハ」)のみになります。ジャンプセイバーも含めて威力は10です。
ダッシュセイバーとジャンプ下入力セイバーの威力は12です。
活用法
プロトフォームよりも通常のバスターの強化は控えめですが、チャージバスターとチャージセイバーが使用可能で、被ダメージも増加しません。通常のバスター、チャージバスター、ジャンプセイバー、チャージセイバーを活用する場合におすすめです。硬い緑のトゲタイヤ(スパイキング)をジャンプセイバー1発で倒せます。移動セイバーや低空ジャンプセイバーと組み合わせることで、雑魚敵に対して擬似的な連続斬りが可能です。攻撃力は8、10、10で非常に強力です。
ライズフォーム
取得方法
ミッション中にジャンプセイバーで敵を20体倒す必要があります。
特性解説
セイバーの3段目の攻撃が斬り上げる。
3段目の攻撃判定が若干変わり、通常は背後、頭上、正面、正面下に攻撃しますが、斬り上げでは背後下、正面下、正面上に攻撃します。
斜め上方への攻撃判定は広がりますが、背後と正面下(および正面)への攻撃判定は狭くなります。
また、ゼロ2・3・4全体で、斬り上げの横へのリーチは2段目より短いため、1、2段目が届いたからといって3段目が届くとは限りません。
活用法
セイバーのスキルを上げて3段斬りができるようにならないと、この特性の恩恵を受けられません。立ち止まるタイプのボスに対して高火力を発揮し、ウロボックルやヘケロットなどに効果的です。
プロトフォーム
取得方法
ゲームをクリアすると発現します。2周目のオープニングステージをクリアした後から使用可能です。ハードモードでは初期装備となり、変更はできません。
特性解説
全ての攻撃の威力が2ポイント増加しますが、被ダメージが2倍になります。
武器が成長しないため、セイバーの3段斬りが不可能になり、1段目(ノーマルで言う1段目)のみになります。
シールド以外のチャージ攻撃ができません(バスターのセミチャージも含む)。
そのため、全武器の攻撃力が上がるという特性は、ノーマルモードのボス戦ではあまり役に立ちません。
ただし、他のフォームでチャージし、プロトフォームに切り替えると一瞬だけチャージの光が残るため、その間にボタンを離せばプロトフォームでチャージ攻撃が可能です。この方法で3段斬りはできません。
活用法
このフォームはデメリットが大きく、メリットがそれに見合わないため、ハイリスクローリターン(あるいはノーリターン)なフォームです。通常プレイでは被ダメージ2倍が非常に危険なので、使用を避けるべきです。例えば、はさみっこ弟のライダーカッティングでHP満タンから即死する可能性があります。チャージ攻撃が可能なパワーフォームの方が推奨されます。
ノーマルモードでは、EXスキルを縛るプレイスタイルにこのフォームの使用を推奨します。ただし、セイバーのEXスキルには攻撃力増加が反映されません。1周目でエックスやパワーフォームを入手できなかった場合や、フォームの使い分けが面倒な場合には、チャージ攻撃以外の攻撃で雑魚敵を素早く倒すためにこのフォームを使用することをおすすめします。
アルティメットフォーム
取得方法
全てのエルフを集め、完全に育てた状態で全て使用する必要があります。「
特性解説
全ての武器の攻撃力が1ポイント増加します。
セイバーの3段斬りが通常通り使用可能です。
コマンド入力でチャージ攻撃が可能です。
コマンド入力(右向き時)
セミチャージバスター: ↓\→ + バスター(波動拳)
フルチャージバスター: ↓\→↓\→ + バスター(真空波動拳)
チャージセイバー: →\↓ + セイバー
チャージチェーンロッド: →\↓\→ + ロッド
チャージブーメラン: ↓\→ + シールド(波動拳)
活用法
このフォームは、全ての武器の攻撃力を強化し、セイバーの3段斬りやチャージ攻撃を可能にします。ただし、リザルトの減点が永久に消えないため、高評価を目指す場合は他のフォームを使用しましょう。